進化が進みVR、AR、MRなどのバーチャル技術。ゲームだけではない、ビジネスでの活用事例や技術の基礎をご紹介♪
一時期流行したポケモンGOはAR技術の代表格でした。そしてゲームなどのエンターテイメント分野では既にVRはメジャーなツールになりつつあります。しかし、ことビジネスに置き換えると具体的な活用事例については即答出来る方は一気に少なくなってしまうのではないでしょうか。今日はそんな問題を分かりやすくグロービス学び放題の講座をご紹介します♪
目次
この講座で分かること
- VR=仮想現実。仮想世界を現実のように知覚させる。医療における内視鏡の画像をヘッドディスプレイを通じて確認しながら執刀するなど。
- AR=拡張現実。現実の世界にデジタル情報を付け加える。IKEAの家具を置く場所のシミュレーションや、NIKEの足のサイズを測定し、それにフィットしたシューズを提案してくれるサービスが有名。
- MR=複合現実。VRとARを組み合わせたようなもの。グラスに映し出される3D情報を元に、目の前の機械を設計通りに組み立てるなどの場面で活用されている。
こんな方にオススメ
- バーチャル技術のビジネスにおける活用事例を調べたい。
- VR、ARはよく聞くが、MRがイマイチ分からない方。
- テレワークに活用できそうな技術情報を常に仕入れておきたい方。
講座のポイント
- VR=仮想現実。仮想世界を現実のように知覚させる。医療における内視鏡の画像をヘッドディスプレイを通じて確認しながら執刀するなど。
- その他、宇宙飛行士の訓練などにも活用されている。
- 開発コストが非常に高い事がネックだが、GoogleやMicrosoft、アリババなどの巨大IT企業が次々投資している分野。
- AR=拡張現実。現実の世界にデジタル情報を付け加える。IKEAの家具を置く場所のシミュレーションや、NIKEの足のサイズを測定し、それにフィットしたシューズを提案してくれるサービスが有名。
- 上記のようなイメージを相手に訴求させたいビジネスと非常に相性が良い。
- MR=複合現実。VRとARを組み合わせたようなもの。グラスに映し出される3D情報を元に、目の前の機械を設計通りに組み立てるなどの場面で活用されている。
- 手術中に次に必要な手術情報がグラスを通して3D映像として映し出されるなどもある。
- 現実だけでは超えられない、もしくは効率を大きく改善したい課題において活用の多様化が求められている。

まとめ
僕自身、MRについてはなんとなくしか知らない内容で、説明しろと言われても出来ない状況でした。しかし今回の講座を通して具体的なイメージを掴むことが出来ました。それもビッグデータに代表されるような様々なデータを収集する事でよりサービスの質が向上し、様々なソフトウェアの性能も上がっていくと思います。
そして遠隔医療や、現地調査、日本から海外技術者への技術支援など、時間や距離の壁を超えて生産性や質を向上させるようなアイデアをどんどん出す力がこれからの時代必要になってくるのだと思います。
リンク
グロービス学び放題(VR、AR、MR):https://hodai.globis.co.jp/courses/66a4d600
本格的にビジネスについて勉強したいならこのツール!あなたの学びたいがきっと見つかるはず♪(グロ放題紹介ブログ):https://fukumori-happysapuri.com/gurohoudai/
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