テレワークこそ自律的な働き方が求められる!大切なポイントを分かりやすく解説。
今日はNewsPicksに掲載されていた人材会社アデコが発行した記事をピックアップしてご紹介。テレワークがスタンダードになりつつある今、関西にいながら東京の仕事を、日本にいながら海外の仕事をより身近に実践できるようになりました。このような時代だからこそ更にコミュニケーションスキルがビジネスを進めていく上で非常に重要になってきたと実感しています。そのポイントについて分かりやすくまとめられている記事ですので是非チェックしてみて下さい♪
目次
この記事で分かること
- 自律的な働き方とは必要なときに周囲にサポートを求める事が出来る力。
- そして仕事とプライベートを上手く切り離して生産性を自ら向上させる事が出来ること。
- アウトプットがより重視されるようになったからこそ、上司と部下の信頼関係と、上司のコーチング技術が重要になってくる。
こんな方にオススメ
- 最近テレワークが導入された方。
- 何故かテレワークで生産性が落ちた、充実感がないと感じている方。
- 自分が時代に求められている働き方が出来ているか、セルフチェックしたい方。
記事のポイント
- 自律的な働き方とは必要なときに周囲にサポートを求める事が出来る力。
- そして仕事とプライベートを上手く切り離して生産性を自ら向上させる事が出来ること。
- テクノロジーやITスキル、チームビルディングなど、仕組みも大切だが、テレワーク時代になりこれまで以上に発信力、伝える力、伝える手段を適切に選ぶ力など、コミュニケーション能力が求められるようになった。
- コミュニケーション量が落ちた分、1回のコミュニケーションの質を上げる事がマネジメントには求められるようになった。
- メンバーに気付きを与え、自律的な行動を促すコーチングスキルの重要性が益々高まってきている。
まとめ
後半はマネジメント層向けに書かれた内容が中心ですが、メンバー側の立場の方は上司に言われずとも自ら上司が欲しい情報を発信していく当事者意識を持って読み込んでいくと本質的な部分が見えてくるはずです。とても大切なポイントを解説してくれている記事です。
僕自身も転職して、管理職から一般メンバーとして再スタートを切る中で直属の上司は東京にいるという状況で働いています。身近にメンターとして先輩社員の方にも多く助けて頂いていますが、皆さん本業が忙しい中でサポートして下さっています。そこでとても大切にしている事は、勝手に週報を自分で作成して提出したり、自分なりの見解を持った上で質問するなど「自分の理解度を周囲に理解してもらえるように」しています。そうする事で、上司や先輩も僕に必要なサポートを判断する事が出来、自分自身も間違った方向性で理解することなく、最短で軌道修正をかける事が出来るからです。つまり戦力化に一日でも早くなる事で結果的にOJT期間を短縮する事が出来、チーム全体の生産性向上に貢献出来ると考えています。
部下が何も言ってくれないと嘆くなら上司は部下の話を自ら聞きに行く。上司が理解してくれないと嘆くなら自ら情報を発信する。そうすることで相互理解が進み生産性も向上し、公私の切り替えも上手くいくはず。是非詳しくはこの記事を読んで皆さんなりのヒントを掴んでみて下さい♪

リンク
NewsPiks記事ページ⇒https://newspicks.com/news/5554379?ref=user_3728084
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